釧路湿原観光へ出かけよう!日本最大の湿原を間近に感じる旅はいかが?

日本国内屈指の観光地である釧路湿原は、大自然を間近に堪能できる場所です。

四季折々で衣替えするその景色は、見る人の心を奪うとも言われています。遠くには圧巻の地平線が広がり、近くでは湿地帯に生きる固有の植物や希少な動物たちを見られます。

そんな釧路湿原の魅力を余すことなく紹介します。

釧路湿原!観光客の感想は?

壮大な自然を間近に感じられる釧路湿原は、生命の息吹を感じられるエリアです。ここでなければ出会えない動植物は少なくありません。

では、実際に釧路湿原に行ったことのある方はどのように感じているのか、アンケートから見てみましょう。

釧路湿原でなければ体験できないことが多すぎ!

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・どこまでも見渡しても平原が続いていること。自然の大きさ雄大な風景が堪能できる。(40代/女性/専業主婦・主夫)

・広大で、他では味わう事が出来ないスケール感。丹頂鶴を見学するのも感動的。(60代/男性/会社役員)

・手付かずの自然が多くあるので、見たことのない動物や植物などを見られそうなイメージです。(30代/女性/専業主婦・主夫)

・地平線が見える雄大な景色とレストハウスで飲む紅茶が良かったです。(40代/男性/自由業・フリーランス)

・タンチョウやエゾシカなどの動物、湿原に生息する植物の美しさや、湿原が本当に大きく広いところです。カヌーや乗馬など、湿原を保護しつつ、いつもと違う目線で湿原を見られるのも魅力です。(40代/男性/自由業・フリーランス)

・長い散策コースがあり、湿原をゆっくり散歩できます。思ったより人が少ないので、自然を満喫できます。(40代/女性/専業主婦・主夫)

調査地域:全国

調査対象:年齢不問・男女

調査期間:2016年12月19日~2016年12月23日

有効回答数:425サンプル

アンケートの結果、釧路湿原の自然環境にたくさんの魅力を感じている回答が多く集まりました。なかでも、丹頂鶴の見学に感動を覚えた方が多くいるようです。

また、地平線を見るというのは、日本国内ではなかなか体験できないもの。釧路湿原の地平線は、見る人の価値観を変えてくれそうです。

希少な動植物が生息する釧路湿原

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釧路湿原は約1万年前まで海だったとされる場所で、現代のように湿原になったのは約3,000年前だとされています。一帯は釧路川と釧路湿原、湿原を取り囲むようにある丘陵地で形成され、これらを総称して釧路湿原国立公園と呼ばれています。

開拓が困難な土地柄のため、手付かずの自然が多く残される釧路湿原ですが、戦後には食糧難から開発が盛んに行われるようになり、湿地帯の面積は減少します。その後、自然保護団体や研究者の活動により、1980年に日本で初めてラムサール条約登録湿地に決まりました。

その7年後には国立公園に指定されています。釧路湿原には氷河期時代から生息していると言われる貴重な植物も多くあり、湿原と周辺エリアで見られる植物は700種類以上にもなると言われています。

また、釧路湿原を住処にする生き物も多種多様です。昆虫類は1,000種、鳥類は絶滅の危機を乗り越えて個体数を増やしているタンチョウ、希少種のオジロワシをはじめ200種、哺乳類ではキタキツネやエゾシカなど39種、魚類では日本最大の淡水魚であるイトウをはじめ38種など実に豊富です。

さらに、両生類は4種いますが、なかでもキタサンショウウオは氷河期時代の生き残りと言われ、また生息環境が限られているため希少な生き物です。

このように、希少な動植物が生息する釧路湿原は、原始的な自然環境が残されているだけでなく、その景観の素晴らしさからも観光地として人気の高いエリアとなっています。

大自然を肌身で感じよう!釧路湿原の魅力

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釧路湿原と言えば手付かずの自然が多く残っていることと、多くの人が答えるでしょう。実に28,000haもの面積を持つ釧路湿原。東京ドーム約5,988個分に相当します。

この釧路湿原の魅力はさまざまありますが、壮大な景色を魅力と考える人は少なくありません。都会では決して味わえない壮大な光景に感動を覚える人も多くいるようです。

釧路湿原国立公園にある展望台からゆっくりとその景色を堪能しましょう。この釧路湿原には多くの希少な動植物が生息していますが、代表格がタンチョウです。地元では古くから釧路の神として大切に保護されてきました。

また、釧路湿原には歩きやすいように整備されたウォーキングコースが9つあり、なかでも1時間~2時間ほどで歩けるコースが人気になっています。展望台で遠くに見た壮大な景色を、今度は歩いて間近に感じてみましょう。

このような景色も、秋になれば色鮮やかな景色に変わります。北海道でも場所によって紅葉のタイミングは変わってきますが、釧路湿原エリアの場合10月上旬ごろから始まることが多いです。最高のタイミングで出かけられるように事前に気象情報をしっかりチェックしておきましょう。

また、釧路湿原に行ったらぜひともトロッコに乗っておきましょう。日本国内でトロッコに乗れる機会は決して多くありません。まだ乗ったことがないという方は、釧路湿原に出かけた際にぜひとも乗車しましょう。

北の大地の絶景を堪能!釧路湿原公園のおすすめスポット

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釧路湿原の移りゆく季節をじっくり堪能できるのが釧路市湿原展望台です。昭和59年にオープンしたこちらの施設は、釧路湿原に群生する植物のヤチボウズをモチーフに、ヨーロッパの古いお城をイメージさせる作りです。

館内は一回に「水の湿原」ジオラマがあり、細部まで再現した釧路湿原のジオラマを確認できます。

また、2階の展示室にある65インチの液晶モニターで釧路湿原の歴史を見ることができ、これまでに捕獲されたものの中でも最大級の2mもあるイトウの木彫像を確認できます。

この施設のほかに、歴史に興味がある方は釧路市北斗遺跡ふるさと歴史の広場にも足を運んでみるといいでしょう。こちらには、旧石器時代から擦文時代にかけて釧路湿原で生活していた人たちの暮らしぶりに触れることができます。これまでに出土した土器や石器、金属製品などを見られるほか、竪穴住居や遺構全体の復元模型を見られます。

釧路湿原で生命の息吹を感じよう!

自然を感じられる場所は日本全国どこにでもありますが、手付かずの自然を満喫したいと思えば候補先は多くありません。湿原特有の動植物を見たいと思うならなおさらです。

分が良ければエゾシカやキタキツネが顔を見せてくれるかもしれません。冬のきびしい寒さから少しずつ植物が目覚める春、緑が濃く生い茂る夏、山々の紅葉とともに釧路湿原も色づく秋、辺り一面銀世界の中でワカサギ釣りを楽しめる冬。季節ごとに違った表情を見せてくれる釧路湿原、お好みの季節に足を運んでみてはいかがでしょうか。

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