もう迷わない!これで安心プロが教える沖縄旅行|持ち物チェックリスト完全版

沖縄に行くときに何を持っていくか、お決まりですか?

何をもっていけばいいのか、わからない方も多いのではないでしょうか?
待ちに待った沖縄旅行を失敗しないために、目的別にあると便利な持ち物リストを作りました。

南国リゾートの沖縄は時期や目的によって、持ち物も異なります。
東京とは違うので、服装も悩みますね。
また子連れだと、荷物がどんどん増えてしまい、大変。

そこで、自称沖縄ツウの私たちが失敗しない沖縄旅行 持ち物リストを作りました!
これさえ押さえれば準備万端!南の楽園おきなわへ出発しましょう♪
私たち沖縄を行きつくしたプロが作った完全版チェックリスト

チェックリストはこちら!

1、子連れ

◆現地調達が難しい物は持っていこう◆

沖縄本島であれば、大小スーパーが点在しているので、ある程度の物が現地で用意できます。
また機内や大型リゾートホテルでは、お子様用のサービスが充実しています。

いつもと違う環境ですと、ちょっとしたことでもお子様は不安に思うかもしれません。
現地調達が難しい子供用の物や日頃から使っていてこだわりやお気に入りの物はあらかじめ持っていきましょう。

~飛行機編~

=搭乗=
子連れ旅行の最初で最大の難関は、やはり飛行機の中。
まず大切なのは飛行機に預ける、預け荷物と機内に持ち込む手荷物の分け方。
すぐ必要になりそうな物はスーツケースに入れず、手荷物バッグに入れましょう。
その場合、液体や刃物などの制限があるから十分注意を!

機内に持って行けるお荷物には大きさ・重さ・個数の制限があります。
持ち込める個数は、貴重品の入ったハンドバッグともう1つです。
サイズはスポーツバッグや小さめのキャリーケースであれば、持ち込み可能です。
ハンドバッグと合わせて、重さの合計は10キロ以内です。

日本航空:機内に持ち込み可能なお手荷物

https://www.jal.co.jp/inter/baggage/inflight/


大きなスーツケースやベビーカーなどは、預け荷物として航空会社の預け荷物カウンターで手続きをしてください。預け荷物にも制限があります。
サイズは50cm×60cm×120cm以内で、重さはおひとりさま20キロ以内です。
20キロを超えると、有料になるのでご注意ください。

日本航空:お預けのお手荷物

https://www.jal.co.jp/dom/baggage/checked/

=機内=
グズったらどうしよう、耳抜き大丈夫かな、泣き出さないかなと心配も多いですよね。
赤ちゃん連れの場合、座席は後方がオススメです。
なぜなら、CAさんが控えていることが多いので、ジュースやミルク用の白湯などお手伝いしてくださるからです。

また泣き出してしまったら、後ろの広めのスペースでゆらゆらしてママもベビーも一安心♪
1番の難関・離着陸時の耳抜き対策は、授乳で乗り切る方が多いようです。
そんな時のお助けアイテムが授乳ケープ。やはり周りの人の目も気になりますもんね。

機内の過ごし方はポータブルDVDがあると便利です。

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意外なものではシールブックや折り紙も、荷物にならないので便利アイテムです。

羽田空港から那覇空港は、約2時間30分
そのうち前後30分くらいは、離着陸準備でシートベルトの着装と電波を発する電子機器類の使用ができません。
果てしなく広がる空の景色。お子様の目にはどう映るのでしょうか。

持ち物や過ごし方を工夫して、快適な空の旅を~
航空会社でお子様連れのお客様へのサポートサービスもあるので、ぜひご活用ください。

日本航空:ベビーおでかけサポート

https://www.jal.co.jp/dom/support/smilesupport/baby.html

~ホテル編~

沖縄旅行の楽しみの1つといえば、やはりホテルでの過ごし方ですよね。
大型リゾートホテルはお子様向けの施設やサービスが充実しているところが多いです。

また那覇市内や恩納村などリゾートエリアであれば、スーパーやショッピングセンターも点在しているので、現地調達も可能です
それでも子供用ハンガーやビーチで遊ぶお砂場セット、子供用の虫よけアイテムなど、なかなか現地調達が難しいものは準備していくことをオススメします。

~レンタカー編~

次はレンタカーの過ごし方について。
沖縄はほとんどの移動がレンタカーです。
普段使っているタオルやCDを持って行って、お子様を安心させましょう♪
チャイルドシートやベビーシートなどはレンタカー会社で用意してくれるので安心です。

2、女子旅

◆沖縄の紫外線は殺人的!美白・保湿アイテムを持っていこう◆

亜熱帯の沖縄は年間を通して日照時間が長く、良い気候です。
またビーチやマリンスポーツやアウトドアなど、太陽の下でお楽しみいただく時間が長くなるとお肌も太陽に光をいつも以上に浴びてしまいます。

特に夏の暑さと紫外線は想像以上です。
日焼け止めはSPF数値の高い物を用意しましょう。
特に敏感肌の方は事前にお肌に合うものを用意していきましょう。

オススメなのは、韓国土産でよくいただくパック。
荷物にならいし、ほてったお顔のお手入れに、とってもグッド!

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リゾート滞在の時はヒールをお留守番して、ぜひビーチサンダルとハーフパンツで夏の沖縄をエンジョイしてください。
サングラスと帽子も忘れずに!!

いまどきは那覇市内のシティホテルやリゾート地の大型ホテルは、女性用アメニティが充実しています。
それでも、肌や髪に合う・合わないありますし、たま~にリンスインシャンプーや備え付けのドライヤーの時もあります。
気にならない人は良いのですが、気になる人は持っていくことをおすすめします。

そしてそして、個人的なオススメは住所録。
わざわざアドレス帳を持っていかなくても、携帯の個人アドレスに登録しておけばOK!
ホテルや観光地には沖縄ならでは素敵なポストカードがいっぱい販売されています。
切手はホテルで販売しています。ぜひ旅の記念を大切な人へ・・・

3、季節と服装

◆関東と気候が全く違う沖縄。1番の優等生はパーカー!◆

沖縄は4月のゴールデンウィーク前に海開きが行われ、10月までビーチで楽しめます。
ただ、それ以外の季節の服装は悩みますよね。

真冬以外は絶対に持っていくべきマストアイテムはパーカーです!!

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2月の沖縄にはプロ野球や多くのサッカーチームが春季キャンプに訪れます。
そんな2月の沖縄観光の名物キャンプ地巡りは、昼間の暖かい気候の中なのでパーカーで十分です。

1月はさすがに寒いので、東京から着て行ったコートが活躍することになるでしょう。

3月はもう春です。厚手は不要です。
また朝晩の寒暖差が激しいので、着脱便利なお洋服の準備をオススメします。

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いかがでしたか?
持ち物で困らないためにも、ぜひご参考にしてください。

なによりも、1番大切な持ち物は「エンジョイする気持ち」。
これさえあれば、大丈夫!気候も暮らす人々もおおらかな沖縄。
ぜひ楽しい時間をお過ごしください♪