国内旅行のプロが教える!日本国内おすすめ絶景スポット【北海道】

国内旅行に精通した弊社スタッフがおすすめする日本の絶景スポットをご紹介!

感動を体験したい絶景ばかりを集めております。

1.網走・知床・紋別「流氷」

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毎年1~3月にシーズンを迎える流氷の絶景です。
国内で唯一オホーツク海に面している北海道
ロシアの大河アムールからオホーツク海に流れ込んだ大量の
淡水で、うすまった海水が厳しい寒さで凍り始め、季節風に
流され南下しながら成長を続け、ついには我々の前に姿を
現します。
海一面を埋め尽した氷塊、波の音が消えた静寂のオホーツク
は感動の連続です。
但し、南風が吹いてしまうと、一気に数キロから数十キロも
沖へ去ってしまう気まぐれなところもあるので、見れるかど
うかは風向き次第。
昨日まではあったのに今日はない、昨日まではなかったのに
今日はある、だから会えた時の喜びが大きいんです。
流氷の上には、オオワシやオジロワシが羽を休め、アザラシ
が昼寝をしていたりと野生動物に会えるチャンスも!
いざ、網走へ、知床へ、紋別へ
冬の北海道を満喫しましょう!!

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2.釧路の夕日

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今回は誰が言ったかは分かりませんが「世界三大夕日」のひとつといわれる釧路の夕日です。
調べてみるとどうやら世界中の船乗りたちが「この港の夕日は世界でも屈指の美しさだ」と口々に言っていたところから
フィリピンのマニラ湾・インドネシアのバリ島とならび「世界三大夕日」のひとつとされたようです。
釧路の夕日は空気が澄んだ秋から冬が美しいと言われています。
夕日撮影スポットとしては幣舞橋(ぬさまいばし)や釧路フィッシャーマンズワーフMOOからや米町公園の展望台などがオススメです。
冬の釧路はめちゃめちゃ寒いですが寒いからならではの楽しみもたくさんあります。
一度は行ってみては?

3.函館「五稜郭の桜」

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全国に桜の名所はたくさんあります、沖縄や早咲きで知られる伊豆河津桜はもう咲いているようです、東京や大阪でもあと1か月でお花見シーズン突入ですね。
普段は気に留めることのない桜の木ですが花が咲くと一気に人気者に。
今年は北海道にお花見に出かけてみましょう、時季はゴールデンウィーク、函館の五稜郭公園や少し足を伸ばして松前城の桜が有名です。
五稜郭公園では1,600本の桜が星形の城郭に咲き、桜を五稜郭タワーの上から見下ろすのがおすすめ、松前城は10,000本、250種の桜が少しずつ咲く時季をずらし5月中旬まで楽しむことができます。
3月4月に地元で花見を楽しんで、今年の春は北海道で2度目のお花見を楽しみましょう。
ゴールデンウィークの函館は大変混雑します、早めに予定を立てて北の大地の桜を堪能してください。

4.ニセコ「羊蹄山」

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今回は蝦夷富士の愛称をもつ北海道の羊蹄山をご紹介します。
北海道の倶知安(くっちゃん)町とニセコ町の境にある羊蹄山は日本百名山にも選定されていて、富士山に似たシルエットから北海道の富士山(蝦夷富士)として親しまれています。
冬は大自然に堂々とたたずむ羊蹄山を眺めながらのスキーやスノーボードを楽しもうと海外からも根強いファンがひらふスキー場に訪れます。
夏はサイクリングで羊蹄山一週や登山も楽しめます。
運がよければキツネやリスにも出会えるのでぜひ一度訪れてみてください。

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