ココは外せない！帯広・十勝の観光スポット
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ばんえい十勝 帯広競馬場 帯広駅から車でおよそ１０分、世界で唯一『ばんえい競馬』を週末を中心に通年で開催している競馬場です。
『馬の資料館』や『とかちむら』を含む敷地内全体を『ばんえい十勝』という名称で呼び今も昔も親しまれています。
レースがなくても競馬場の中の『ふれあい広場』ではポニーや引退したどさんこ馬に乗馬やエサやりができたり、馬たちと触れ合うことができます(火曜日以外)。
『馬の資料館』では、広大な十勝で活躍した農用馬を中心に馬具や農耕道具が説明と共に展示され、『とかちむら』は十勝の産地直送野菜や加工品などが販売されているショップとグルメが集まる総合施設で、「産直市場」「キッチン」「スイーツ&セレクト」の3つがあります。
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帯広百年記念館 ＪＲ帯広駅から車でおよそ１０分。
博物館と創造活動センターの機能を持った十勝地域の広域複合施設です。
博物館では、先史時代からの十勝の歴史・産業・自然を紹介する資料を置く常設展示をはじめ、博物館講座・郷土学習見学会・自然観察会などのプログラムを開催しています。
また、館内に設置されたアイヌ民族文化情報センター「リウカ」では、アイヌ民族の文化や歴史を学習することができます。
創造活動センターでは、陶芸・音楽・演劇・絵画・木彫・舞踊などの練習会場として一般貸出も行なわれています。
更に、ここは日本に２つしかない圧巻の『マンモスゾウ実物大模型』があるのも、この記念館の特徴となっています。
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愛国駅・幸福駅 『愛の国から幸福へ』のキャッチフレーズで、４年間で１，０００万枚を越える数の切符が売れ全国的なブームを巻き起こした旧国鉄広尾線の「愛国駅」と「幸福駅」。
昭和62年の広尾線の廃線と共に廃止された二駅は、改修はされていますが現在も駅舎やプラットホーム・レールが残され、愛国駅にはＳＬが、幸福駅には２両のディーゼルカー（１両は車内を開放）が置かれ懐かしく往事をしのぶことができる小さな観光地となっています。
「愛国から幸福ゆき切符」は幸福駅の売店にて販売されていて、お土産に買われる方が後を絶ちません。
幸福駅は、とかち帯広空港から車でおよそ１０分の場所にあるので、レンタカーなら気軽に立寄れるスポットです。
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まっすぐな道 山に囲まれた広大な十勝平野、畑作・酪農業を営む広々とした大地の中、道路は大きなマス目状でどこまでも続く直線道路が多く、青い空とのコラボは十勝ならではです。
帯広から国道２３６号線を広尾方面に向かい中札内で右折、「道道清水大樹線５５号」を西に向かう直線道路があります。
スタート地点から車での走行距離は８キロ以上もあり、地元の人はこの道を『まっすぐな道』と呼んでいます。
冬は真っ白な雪景色・夏は鮮やかな草木の緑の大パノラマを堪能できます。
地元民にとって見慣れた何気ない風景が都会人には美しい景色に見えてしまいます。
とかち帯広空港へ向かう帰路の途中にも立ち寄れる距離の、知る人ぞ知る隠れ絶景スポットです
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八千代牧場 帯広市の南西に位置し帯広駅から車で約５０分、日高山系十勝幌尻岳の裾野に広がる自然豊かな牧場です。
総面積はなんと975.7ヘクタール（東京ドーム約209個分）の広大な土地に約1400頭の牛や馬を育成・放牧。
展望台から広がる日高山脈と十勝平野の晴れた日の眺めは絶景です！
畜産研修センターでは地元畜産物を使ったソーセージ作り体験やチーズの加工体験が出来たり、ステーキやソーセージ等の地元素材を生かしたメニューが人気のレストラン「カウベルハウス」で食事を楽しむことが出来ます。
毎年6月の第3日曜日には「八千代牧場まつり」が開催され、地場農畜産物・飲み物などの販売や牛肉の網焼き無料配布などで、多くの地元民や観光客で賑わっています。
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北の屋台 十勝平野の広大な大自然の真ん中、帯広市にある屋台村『北の屋台』。
２００１年にオープンし現在で６期目の焼き鳥・串焼き・居酒屋・バー・フレンチ・中華・韓国料理やおばんざいなど個性豊かな20軒の屋台が軒を並べます。
農業王国・十勝ならではの食材を利用したさまざまなメニューを味わいながら、隣席や店主とのふれあいを楽しめる空間です。
夏は広場にベンチやテーブルが登場。さわやかな北海道の風に吹かれて食べる屋台メニューは格別の美味しさです。
冬は屋台がすっぽり覆われるので寒さ対策も万全！いろんな店をハシゴしてはいかがでしょう。
道の向こうには『十勝乃長屋』という飲食店街もあるので、たくさんの美味しいに出会えます。
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紫竹ガーデン とかち帯広空港から車でおよそ３０分、ＪＲ帯広駅から車でおよそ４０分、十勝平野の田園地帯に広がるお花畑の観光ガーデンです。
紫竹昭葉さんがコツコツとガーデニングを始め、今では18,000坪に4月～11月まで四季折々約2,500種にも及ぶ花々が咲き誇る美しい庭へと成長させました。
ガーデン内には趣向を凝らしたさまざまなガーデンや小径があり、遠くで連なる日高の山々や十勝ののどかな田園風景とも調和し見事な景観を見せてくれます。
園内に併設されたレストランでは、ガーデンで育った無農薬の野菜や十勝の食材を使用した食事も楽しめます。
最近では「お花畑で朝食を」と銘打ち、非日常的なモーニングブッフェ（要予約）が人気を集めています。
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真鍋庭園 ＪＲ帯広駅から車でおよそ１０分、とかち帯広空港より車でおよそ２０分、１９６６年から一般開放している２５，０００坪の真鍋庭園は、日本庭園・西洋風庭園・風景式庭園の３つの庭園から構成され、樹木生産・デザイン・造園・管理の全てを自社で行う唯一の植物見本園です。
日本初のコニファー（針葉樹）ガーデンで、北欧やカナダなどから輸入された北方系外来樹種、園芸樹種が数百種も植栽され、童話の挿絵に出てくるようなメルヘンチックな景観が楽しめます。
ここでしか見られない新品種の植物は必見！野鳥やエゾリスが訪れ、ゆったりとした時間を過ごせるカフェテラスや、いろんな園芸品種を購入できるガーデンセンターも併設しています。
帯広に行ったらこれが食べたい！
帯広のおすすめグルメ
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豚丼 十勝地方では古くから愛されている家庭料理で、丼に盛られたご飯の上に甘辛いタレで味付けし焼いた厚切りの豚肉をのせたのが『豚丼』です。
発祥は帯広市で、『豚丼』を提供するたくさんの店が街中に点在しています。
お店ごとに少しずつタレの味やトッピングが違ったり、焼き方（炭火焼・フライパン焼）が違ったり、豚の部位も（ロース肉・ヒレ肉・バラ肉）と違ったり、各店でそれぞれ味を競い合っています。
中でも、元祖豚丼の店『ぱんちょう』、秘伝のタレで駅ナカにある『ぶたはげ』、炭火でじっくり焼きの『いっぴん』、フライパン焼きの代表格『とん田』、精肉店直営の『ゆうらく』等が人気で、連日たくさんのお客様でにぎわっています。
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中華ちらし 聞きなれない名前でピンとこない方も多いと思います。
『中華ちらし』とは割烹料理屋の賄い飯がきっかけで広まったもので、ハクサイ・タマネギ・モヤシなど数種類の野菜と豚肉を、店によっては更にエビ・イカ・ホタテ等の海産物を入れ、油で炒めていり卵と合わせ砂糖や醤油などで味付けをしご飯に掛けたものです。
中華独特のあんかけではないのが特徴で、半世紀近い歴史があり帯広市内のおよそ３０軒の中華料理店が提供する隠れ地元グルメです。
中でも『春花楼』・『上海』・『あじ福』等が地元でも有名です。
北海道グルメに飽きてしまったときにはお薦めかもしれません。
各店とも駅から離れているのでレンタカーがあると便利ですよ。
帯広で買いたいお土産が勢ぞろい♪
おすすめショッピングポイント
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柳月 スイートピアガーデン 『柳月スイートピアガーデン』は、北海道銘菓『三方六』でお馴染みの柳月の製菓工場で、100種類以上の柳月の菓子販売コーナーをはじめスイートピアガーデンガーデンでしか味わえないカフェ、子供から大人まで楽しめるお菓子作り体験工房、柳月の工場生産ラインの見学、四季を彩る庭園など、ドライブで立ち寄りたい観光スポットです。
道東自動車道「音更帯広インター」からほど近く、ＪＲ帯広駅からでも車でおよそ１５分ほどの距離と好アクセスです。
『三方六』もプレーン、メープルに季節限定品も試食しながらお好みを選べ、自由に利用できる喫茶コーナーでは購入したお菓子をその場で食べることができ、コーヒーが無料で提供されています。
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六花亭 六花の森 『マルセイバターサンド』で有名な北海道を代表する和洋菓子メーカーの六花亭。
その大人気マルセイシリーズ（バターサンド・バターケーキ・キャラメル・アイスサンド）をはじめ、直営店でのみ購入可能な限定商品もありＨＰは要チェック。
帯広駅から徒歩圏内の本店には喫茶室もあり買物に行かれたらスイーツで一休みしてみては。
とかち帯広空港から車でおよそ１５分のところには、花柄包装紙に描かれた草花でいっぱいの森・・・『六花の森』があります。
100,000㎡の敷地に十勝六花（エゾリンドウ、ハマナシ、オオバナノエンレイソウ、カタクリ、エゾリュウキンカ、シラネアオイ）などが季節毎に花開き、古民家を移築した美術館が点在しています。
開館期間は４月末から１０月中旬までです。（2017年の営業は終了。2018年は4月27日より開館予定です。）
帯広で泊まりたいおすすめホテル
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ホテル日航ノースランド帯広 とかち帯広空港より連絡バスでおよそ４０分、十勝圏の玄関口ＪＲ帯広駅に隣接し、ビジネス・観光・文化交流の拠点として絶好のロケーションに位置し、大地のリゾートのくつろぎ感を演出した「やすらぎと感動」・『きめ細やかなおもてなし』で皆様をお迎えするシティリゾートホテルです。
「北欧の住まい」をテーマにした１７１の多彩な客室は、明るい木調の家具と落ち着いた色調の『くつろぎの空間』で、皆様の旅の疲れを癒します。
朝食バイキングでは、帯広名物の「豚丼」や『鹿追そば』、十勝産長芋、２種のじゃがいも等、素材本来の美味しさを楽しめる食の宝庫「とかち」のご朝食をお楽しみいただけ、お客様の一日がスタートします。
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コンフォートホテル帯広 とかち帯広空港より連絡バスでおよそ４０分、十勝の玄関口ＪＲ帯広駅北口より徒歩２分。
ビジネスにもレジャーにも便利な宿泊特化型ホテル。駅近くに位置し食べ歩きなど街の散策にも便利。
無料Wi-Fiとインターネット回線付きの機能的な客室、オリジナルの枕「チョイスピロー」を全室に導入し、お客様一人一人の心地よい眠りと爽やかな目覚めを追求した『快眠サポート』の想いがつまっています。
ウェルカムコーヒーでお出迎えし、”Balance Morning”をコンセプトに、炭水化物・タンパク質・脂質をバランスよく取り込めるヘルシーなメニューで、より健康的な朝食を無料でお楽しみいただけ、リーズナブルな価格で納得のステイを提供しています。
