これを見ずには死ねない！『春の絶景』弘前の桜のすごさ！！

東北の桜の名所と言えば、青森・弘前市。日本一の桜と称される桜は市の象徴であり、 市民の誇りでもあります。その桜見物の中心地が「弘前公園」。毎年４月には桜まつりが開催され、ぜひ弘前の桜が見たいと全国から駆けつけてくる方が毎年多数いらっしゃいます。 それがどれほどのものか、これから紹介していきますね。

１.弘前公園桜まつりについて

東北一の桜の名所「弘前公園（弘前城）」。
公園内には、ソメイヨシノやしだれ桜、八重桜など、植えられている品種はなんと50品種以上、約2,600本が園内に咲き乱れます。
中でも、一番多いのはソメイヨシノで、樹齢100年を超すものが300本以上あります！
弘前の桜、ひとつの花芽からいくつも花が咲き、もこもこと迫力のあることが特徴です。




弘前公園の桜まつりで忘れちゃいけないのが、『夜桜』です！
夜は弘前城本丸を囲むお濠や弘前城の天守がライトアップされ、水面に映し出される桜や夜空に白く浮かび上がる天守など、昼間とはまた違った美しく幻想的な世界をお楽しみいただけます。




桜まつりのおすすめしたいスポットは、ズバリ『桜の絨毯（じゅうたん）』です。
桜の花びらがお濠に散り、上下一面がピンク一色に広がった様が、まるでピンクの絨毯が敷いてあるように見えることから、花の絨毯や花の畳と例えられます！
弘前公園の外濠で見ることができます。
近年では、「死ぬまでに行きたい！」と思う世界の絶景スポットを紹介しているfacebookでも弘前公園の桜が選ばれています。
地元の方はもとより世界中から愛されています。




弘前のさくらまつり　駐車場の状況

"日本一美しい桜"と言っても過言ではない、弘前の桜まつりは毎年約４０万人もの人々が弘前公園に押し寄せます。 平成２７年の開催期間は、４月２３日（木）～５月６日（水）までとなります。 なるべくなら公共の交通機関をご利用されることをお勧めいたしますが、自動車を利用 される方も多いでしょう。 そのような方に、弘前公園近郊の駐車場をいくつかご案内いたします。



◎有料駐車場


・市立観光館　　弘前市大字下白銀町2-1　　TEL0172-37-5501
追い手門広場。地下に普通車100台を収容できる広さの駐車スペース。
　　　　普通車　３０分ごと１００円　※最初の１時間は無料。
夜間駐車　520円（午後10時～翌朝８時まで）
※車の出入りはできません。
　　　　　　　 ホームページ
　　　　　　　 ＜詳しくはこちら♪＞

・弘前文化センター　弘前市大字下白銀19-4　TEL0172-33-6571
弘前公園東門のすぐそば。駐車収容台数110台。
　　　　　　　　　 大型自動車　３０分ごと　２１０円。
　　　　　　　　　 　普通車　　　３０分ごと１００円。
　　　　　　　　　　※いづれも最初の１時間は無料。
　　　　　　　　　　ホームページ
　　　　　　　　　　＜詳しくはこちら♪＞

・津軽藩ねぶた村　弘前市亀甲町61　TEL0172-39-1211
さくらまつり期間は、公園駐車場として２００台収容。
　　　　　　　　　桜まつり期間中　１日　１，０００円。
　　　　　　　　 　※通常は、１時間２００円　以降３０分ごとに１００円追加。
　　　　　　　　ホームページ
　　　　　　　　　＜詳しくはこちら♪＞



◎臨時無料駐車場


・富士見橋　　弘前市和田町　　TEL0172-37-5501
弘前公園から徒歩２０分。大型車は除く。

・岩木橋　　 弘前市樋の口町　　TEL0172-37-5501
弘前公園から徒歩４０分。大型車は除く。

ホームページ（２駐車場共通）
＜詳しくはこちら♪＞


＜弘前公園近郊の地図はこちら♪＞




◎駐車場の混雑状況

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弘前公園に
－１０時までに到着－
　　　ほぼどこの駐車場も空いています。

－１２時前後くらいに到着－
　近くの有料駐車場はほぼ満車です。
　早くに駐車していた車が出ていく時間でもありますのでので、
数台ずつ入れますが長い行列ができます。遠い無料駐車場は、
まだ多少余裕がある時間帯です。

－１５時くらいに到着－
　　有料駐車場、無料駐車場ともに、満車で長い行列ができます。
　　出ていく車もあるので、行列に並んでおくとよいでしょう。

－１７時くらいに到着－
　　近くの有料駐車場は、だいぶ入りやすくなります。
　　まだ行列ができている駐車場も多いですが、並んでいれば比較的早めに
入ることができます。

大まかな目安でご説明しましたので、天候などによって状況が違ってくる
こともあります。ご了承ください。